日本人にしては高身長の私でも

アメリカ滞在中に驚いたのは、やはり日本人との体格差です。最近は背の高い、足の長い人も増えましたが、まだまだ農耕民族体型なので千葉でアプローチ工事を始めます。ロスのmacy’sに行ったとき、それを強く感じました。

私自身は身長が170センチ近く、海外ではスニーカーなのでかさ増ししませんが、婦人服売り場はまるでジャングルのように感じられます。ハンガーに吊るして陳列されていると、私の身長てほぼ同じくらいの高さがあるからです。

特にパーティードレスや夏場のワンピース売り場は、ヒールを合わせること前提の丈なのか、私でも視界が遮られてしまいます。高身長のおかげでなんとかアメリカンサイズでも着れますが、今度は丈以外の問題が・・。それは体の厚みです。

太っているわけでもなくても体が厚いアメリカ人。きをつけないと、ぶかぶかで借りてきた服のようです。バストと腰からヒップのボリューム不足も嘆かわしい。モデル体型か?といえば、足の長さや顔のサイズ的にそれも違う。やはり留学で話せるようになるのは英語だけで体型は日本人なのでした。